Japanese Only
このページはお薬に関して知りたい、聞きたい方のためのページです。自分の知りたいことの答えが見つからない場合は、遠慮なくお便りください。
〔平成11年2月11日より〕
お薬なんでも相談所へようこそ!
《平成18年11月10日更新》
【ご案内】
お薬なんでも相談所入り口へ戻る
【お薬なんでも相談所開設の目的】
この服薬ケア研究所付属お薬なんでも相談所の開設にあたり、所長の岡村よりその目指すところをご説明いたします。
【お薬なんでもQ&A】
お薬についてあれこれ疑問に思うことをまとめてみました。まずは御一読を!
【お薬相談窓口】
お薬について直接相談したり質問なさりたいことを、メールにて受け付けます。
無責任な回答になってしまうことを避けるために一定のルールは設けさせて頂きます。
ルールを守っていただけないメールにはお答えいたしかねますのでご了承ください。
戻る
【お薬なんでも相談所開設の目的】
お薬なんでも相談所入り口へ戻る
お薬なんでも相談所ご案内へ戻る
平成11年2月11日
服薬ケア研究所所長 岡村祐聡
服薬ケア研究所をネット上に開設して2年以上になろうとしています。
その間に薬剤師を中心とした医療関係者のみではなく、さまざまな方々からお薬に関する質問のメールを戴きました。
もちろんすべてのメールにお応えしてきましたが、一般の方からのメールの場合、その方の状況などのバックグラウンドが分からないため、表面的なことしかお応えできないことが多くありました。
薬の使い方は、処方した医師の治療意図がまったく想像も出来ないと、簡単にはお応えできないことが多くあります。
現実の薬局窓口では、手術をした後に出ている薬なのか、どんな症状を訴えた結果処方された薬なのか、それらを患者さんから直接お聞きしながら、その患者さんの必要としている情報を、薬剤師の専門的な技術技能によって、吟味した上で提供しているわけです。
ところが、メールによる質問では、そのような付加情報は一切得られません。また、そればかりでなく、名前も連絡先も明らかにされていないメールの場合、状況によっては命に関わるような大切な情報を、本当にお伝えしてしまって良いのかどうかの判断すら出来ません。そもそもメールの主が本当に本人かどうかも分からないわけですから…。
そこでこの「お薬なんでも相談所」を開設することにしました。この相談所でやっていきたいことをまとめますと、
- 薬に関する一般的な質問に関してのQ&A集を作り、出来るだけ多くの方の疑問にお応えしていきたい。
- 多くの疑問を理解していくために必要な基礎的な薬に関する知識を、誰にでもわかりやすいように工夫して提供していきたい。
- 個人的な薬に関する相談に間違いなくお応えできるように、質問フォーマットを用意してきちんとお応えしていきたい。
の3つに集約できます。
どれだけのことが出来るか分かりませんが、医療者の端くれとして、「相談所」の名に恥じないような誠心誠意の運営はしていきたいと思います。
このページを実りあるものにして行くために、どうぞ皆様からのお便り、ご要望をお寄せください。お待ちしております。
戻る
病院でもらったお薬を御自分で調べたい方は、こちらが便利です。
お薬なんでも相談所入り口へ戻る
お薬なんでも相談所ご案内へ戻る
あまたのホームページの中で、お薬について調べる事が出来るホームページはないかと探してみたら・・・・
あるんです。
その中から自分で利用してみてすばらしいなあと思ったページのいくつかを紹介させて頂きます。
それぞれ特徴がありますので、ぜひ御自分でご覧になって利用してみて下さい。
なお、このページからリンクを張らせて頂いただけであり、当相談所とは直接関係はございませんのでその点ご了承ください。
◎医者からもらった薬が分かる
(みのりの広場ホームページより)
◎お薬110番
◎drug seek 医者からもらった薬がわかる!
◎Yahoo!ヘルスケア
戻る
【お薬相談窓口】
お薬なんでも相談所入り口へ戻る
お薬なんでも相談所ご案内へ戻る
お薬相談は遠慮なくメールにてお寄せください。
なお、下記の各項目を必ずすべて記入してください。記入漏れがあるときはお返事差し上げないことがございます。悪しからずご了承ください。
- このお薬相談所は、服薬ケア研究所が業務の傍らにあくまでボランティアで行っているものです。通常は2〜3日で回答いたしますが、業務多忙につき、タイミングによっては回答までに10以上かかってしまうときもあります。あしからずご了承下さい。
- メール以外の連絡先(住所、電話、FAXなど)も必ずお書きください。いたずらを防止するため、匿名でのご相談はご遠慮いただいております。個人情報は他の目的に流用することは一切致しません。
- ご相談の内容については、出来るだけわかりやすく簡潔にお願いします。またその内容に付いて
- この病気での通院歴
- 担当の医師からはどんな説明を受けているか(病名、症状、今後の見通しなど)
- この件について医師に尋ねたことがあるか、または医師は知っているか。
- 自分ではどう思っているのか。
などをお知らせください。
- お薬はいろいろな用い方をするものです。詳しいバックグラウンドがわからないとお答えできないこともございます。その場合は折り返しメールにていくつか質問させていただくこともございます。ご了承下さい。
- 秘密は厳守します。
戻る
(有)服薬ケア研究所及び岡村祐聡は、このページに含まれるすべてのコンテンツに著作権を主張します。
お薬なんでも相談所入り口へ戻る